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2019. 09. 10

消費税増税に還元措置がある

なじらね??

最近になってなのか
それ以前からあったけど言葉で表現するのができるようになっただけなのか
長男に羞恥心なるものが生まれたように感じます。

失敗を恐れて回避するようになったのです。
「出来ないからやってー。」
「難しいからやれないもん。」
絵を書く、踊りを真似る、シールを貼る。色々な場面で出てきます。

ただの、怠けたい心ならそれはそれで危惧しますし、めんどくさいのでぜひ直してほしいですが
羞恥心ってなら、まだまだそんなことは覚えずいろんなことをやってほしいなと思うわけです。

お菓子をくれた知らないおじさんに「ありがとう」と言う。確かに恥ずかしがって、緊張して言えない時期の子供も過去に見たことあります。
言えないだけならまだいいですが、
言えなかった事を羞恥心として感じ
それが蓄積していくのはあまりいい傾向ではないように思っています。

まぁたしかに、環境がそうさせる部分もあります。
今はまだ、たまにしかこども園に行っていないので、たまに行くとみんなが続きでやってることや覚えたことなどは本人さっぱりわからないんですよね、きっと。
だから自分だけできない感覚になる。
違うことをやってみてごまかす。
やらない選択をしてごまかす。
そんな場面もあるのかもしれません。

実際に羞恥心の塊のような親ですから、この羞恥心が邪魔な場面は多々味わってきました。
ですが、こののしかかる羞恥心って結構重くて、一歩踏み出せばいいのはわかっていてもなかなか前には進めないものです。
身軽に、やりたいと思ったこと、やってみたいと思ったことにすぐ行動を移せる人が羨ましく思う場面が多々あります。

トライ&エラーを繰り返す人生という日々の中で
成功を模索し失敗する日々の中で
この対外的な心理的要因はかなりの邪魔です。

内的要因とは違うんです。
恥ずかしいほど悔しい。じゃないんですよね。
対外的にどう思われるのかが気になるから、失敗を恥ずかしいと思っちゃうわけです。

恥じらいの心ってのは必要だと思います。でも羞恥心ってのはそれとは違います。
負けん気の弱さとも違います。
探究心の枯渇とも違うし、チャレンジ精神の無さとも違うんですよね。
私的な解釈では。

まぁ羞恥心ってのはプラスに働くこともあります。
羞恥心から見栄や実を伴わないプライドってのが生まれると思いますが
うまく行けば実を伴うまで引き上げてくれる原動力になったりもします。
ただ、虚像を実像にする努力を怠ると
狼、ホラ吹き、嘘つき、詐欺師などの汚名登録を周りからされることでしょう。
本人次第ではさらなるマイナスを生み出す原動力にもなりかねます。

いや、わたくし幼児教育の専門家でも心理カウンセラーでもなしに
当たっているかなんて保証もまったくないんですが
もしわたくしが邪魔だと感じるそれをすでに子供が抱いてるとしたら
どういう親の対応をすれば抱かずいけるもんでしょうか。

わたくしの自由研究は終わることが無いようです。

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タイトルは
「消費税増税に完全措置がある」でしたね。。。

もう長くなりすぎたんで
次に書くことにします!!
ごめんね!!

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