menuclose

2018. 12. 11

夢芝居

今日はくだらない話なので、お暇な方のみで・・・

なじらね??

今朝浮気が発覚する夢を見ました。

事前に言うときますが、
浮気をしている事自体が夢であります。
このブログは奥様も見るときがあるそうなので、そんな自爆行為はしません。
肌は黒かろうとも、そこに関しては白中の白でございますのであしからず。

と、夢に戻ります。
朝方、携帯のアラームがなります。
いつものことながら、1つ目のアラームではわたくしなかなか起きません。
全然消されないアラームに業を煮やした、奥様はわたくしの携帯を操作しようと手を伸ばします。
それを気配で感じ取ったワタクシは
「ごめんなさい。今すぐ消します!!」というテンションで速攻手をのばすのですが
タッチの差で奥様が勝ち。
八割方奥様の手の中にワタクシの携帯が。
そして、二割方触れるだけのワタクシの手と思い切り背を伸ばし画面だけ覗き込むワタクシの顔。
そのな戦いの中で、無作為に触れられるスマホ画面。
そして予期せぬ操作の中画面に出てきたのは、ワタクシと女性のツーショット自撮り。

疾風迅雷の如く 刹那のときに画面を変えてみるも すでに遅く

「どうゆうこと?」「さっきの何?」と責められ始めます。
で、もう一度言うと、これ夢なんです。そしてリアルには全く見に覚えのない話なんですが、夢の中でまだ夢だと気がついていないワタクシは

「えっ?あれなんの写真だ?いつの写真だ?なんであんな写真があるんだ?」
からの
「なぜ消しておかなかった??つーかなんであんな写真撮るんだ?俺が撮ったのか?
いや、俺は写真取らないし。あの女性が撮ったのか?なぜ俺に送ったんだ!!そしてなぜ俺は保存した!!!!!!!」
と、超高速思考が頭に駆け巡りますが、全然良い言い訳は思いつきません(焦)

というか、現実は二人目の子供の出産などもあり、奥様は家にずっといる状態が最近だったのですし、ワタクシは飲みに出る機会もめっぽう減りというか全然出ておりませんし、
仕事が終われば速攻直帰を日々繰り返しておりますので、
そんな機会があるわけもなしに、自分で自分がいつそんなことをしたのかさえ皆目見当がつきません。

唯一、夢の中のいきあたりばったりなくせして時たま具体的な思考回路が導き出した答えは
奥様が出産後の入院中というなんともゲスの極みのようなタイミング。

ですが、それでも夢の中ではストーリーが仕上がってしまった結果、
ワタクシは身の潔白を訴えるのではなく、なんとかしようと言い訳する配役となりまして、頭の中からセリフを絞り出します(汗)

「いやっ、これは違くて・・・」
「全然そういうのじゃなくて・・・」
「ほら!あれ!その!・・・・」

その後はゴニョゴニョやっていたようですが夢らしいといいますか、記憶には残っていません。
でも、なんかごまかせてたような気がします(笑)

と、ここで現実起きです。リアルに目覚めました。
そこで伝説のセリフです。
「な〜んだ、夢か〜。。。」

いや、夢以外の何物でもないんです。
だって、そんなスケジュールで生きた瞬間なんてないんですから。
あったとしたら、浮気どうこうよりも、ワタクシは二重人格か意識障害かなんかしら他の症状を疑う必要がございます。

ですが、何なんすかね?
絶対に夢であると。
神さまや、お天道さま、我が子、森羅万象、全てに誓ってただの夢だと言いきれますが

とりあえず、スマホの画像フォルダは確認している自分がいます。。。

もちろん、そんな写真はございませんでした。。。

「おい!俺!どうせ見させる夢ならば、なぜ発覚するところなんだ!!」
「どうせ見させる夢ならば、その前の浮気しているところから見させなさい!!」

と、まぁやらなきゃいけないことだらけ溜まったこの忙しい師走に
こんな下らないブログを書いてみました。

ご拝読ありがとうございました。

タグ