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2020. 06. 23

コロナが変えたもの

なじらね??

アフターコロナとウィズコロナ・・・

英語やカタカナが大好きよね。

ソーシャルディスタンスにロックダウン、オーバーシュートにクラスター、ピークアウト。
コロナ渦でたくさんの英語を覚えましたね。ちなみにこのコロナ渦の「渦」=「か」と読むと思うのですが
なんでコロナで使われるようになったのでしょうかね?過去の他の事件は当てはまるのなかったのでしょうか?
ころなか、この中、コロナ化、声読みニュースだと分かりづらかったりしますわね。
そういった意味では、カタカナ用語はまぁ便利ですね。

対人距離、対人間隔 とか言われてもなんだか人間関係のように聞こえてしまいますしね。
物理的感を出すために「対人距離6尺」とかにすれば物理感が出ますが、これまたなんとも。語呂はいいですが。

石落とし、これは意味不明。都市封鎖、これならわかりもいいですが、日本は物理的な都市封鎖は出来ないのでまぁロックダウンくらいが濁すには良いですかね。

オーバーシュートは感染爆発ともいわれてこれは普通に併用されていましたね。日本語でもわかりやすければ併用可ですね。

ピークアウトは難敵です。数値が頂点に達しこれ以上、上昇せず今後減少していくこと。みたいな感じですが。
ワタクシ思いついたのは「下山」しかなかったです。でもそれじゃあ意味わかりませんね。

アフターコロナはコロナ後ですね、これ語呂悪いですね。戦後みたいに語呂も良くないし、第一ここまでで終わり!ってのもないですからなんとなく濁すのに良いですね。

ウィズコロナ。「コロナとともに生きていく・・・」なんかポジティブなメッセージみたいになっちゃいますね。

まぁ結局カタカナが良いということで。

久々書いたもので、前置きが長くなってしまいました。
ここからが本題です。

さて、タイトル通り、コロナが変えたもの。
その主たるものが生活様式でしょうね。新しい生活様式。みなさまも実践している方がほとんどなんではないでしょうか?

美容室でも、手指衛生や換気と対人距離6尺を守って席の間隔確保のため、予約を制限しています。
この辺は経費や売上に影響は出てしまいますが、ギリ問題ありません。

一番不安を覚える問題は
「スタッフ風邪問題」です。
気をつけていてもひくときはひきます。民間レベルで簡単にできる検査がない以上線引はなかなか難しいです。
中には喘息気味のスタッフもいたり。気圧や天候、空調に左右されたりもします。

一応、お店なりにラインを設定いたしまして
・発熱したら休み
にしております。

まぁこの発熱ってラインも微妙ですよね。超軽症、ほぼ無症状みたいなのもあるなんて言われるとねぇ。
ですけど、一定の目安はスタッフやお客様の安全安心のためには必要と考えますので
発熱したらとりあえず休みです。
熱が治まったら、その他の症状で疑われる、味覚異常とか、苦しさ、続く咳などがなければ残念ながらあとは休ませる理由が見いだせません。
みなさまの会社や学校でなにかいい方法を取っている所があれば、ぜひお聞かせください。
ちょっとの熱で2週間休みとか非現実的な方法以外でお願いします!!

ちなみに、ワタクシ先週末から鼻がズビズビでした。
結果、副鼻腔炎でした。

風邪もコロナもウイルスですが、副鼻腔炎は菌やカビらしいですね。いわゆる蓄膿症ってやつです。
先週に店のエアコン止まって、排水系の掃除を自分でやたんですよね。
なんかそれが原因じゃないんだろうかと勝手に思っています。

副鼻腔炎は普通にしているぶんには伝染る病気ではないですが
このご時世、ちょっと鼻すすったり、鼻が喉に落ちて咳したりとお客様は不快に感じるかもしれません。
申し訳ございません!!

ウィズコロナ時代、いろいろもがきながら各課題を克服して行きたいと思います。
ご理解、お力添えをなんとかいただければと思います。
よろしくお願いいたします。

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