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2019. 10. 08

部分的に傷むのはなぜ??

なじらね??

ワタクシ「一人だと御飯食べられない病」なんです。
食べられないというのは語弊があります。正確には食べたいのが無い。です。
おそらく不治の病なんだと思われます。

唯一食べられるのは、納豆巻ですが
そんな生活も続けていると納豆巻きすら食べたくなくなってきます。

お昼ごはんは納豆巻きでしのげても問題は夜ご飯です。
まぁ無い。本当に無い。何も食べたい気がしない。

昨日はいよいよわからなくて
賞味期限もあるので仕方なく冷蔵庫の納豆とゆで卵。あっまた納豆。
だからといって腹がへるわけでもなく、食べたいものが溢れてくるわけでも無いです。

でも、今夜からまた実家に帰っていた奥様と子供が家にいるので
やっとご飯が食べれます。

やっぱり、ご飯はみんなで食べるに限ります。

では、本題です。

髪が部分的に傷む。

ちょいちょいお客様から言われます。
右側が傷む、襟足が傷む、顔周りの髪が傷む。などなどです。

今日はその原因を考えてみます。

1、髪が弱い場所
特に前髪の脇や襟足の一部なんかには多いですが、産毛のような細い髪があります。本当に産毛ならそうそう伸びたりはしないんですが、産毛の横の髪は他の髪に比べて全然細いけど普通に伸びる毛もあります。
ですが、大概そういった毛は弱いので、他の毛に比べて傷みが強く出てしまいます。

2、施術ムラ
右と左を違う人が担当して片方だけ傷んだ。なんて話も聞いたことあります。
そうでなくても、施術の方法や使う薬、狙うデザインなどによって傷みが出てしまう場合もあるかとは思うんですが
施術ムラの場合、美容師の施術自体、法則や規則性があるので傷みの出方にもその規則性が当てはまることが多いです。
横のラインで判断できたり、縦のラインで判断できたりする場合です。
このラインを感じない場合は原因は他にあるかもしれません。

3、生活グセ
ドライヤーのかけグセ、アイロンのかけグセ、日常の触りグセなどなど傷みが偏る現象は多々あります。
聞いたことあるのは、肩掛けカバンを同じ肩にかける。なんかも聞いたことあります。
特にドライヤーやアイロンはもともとのクセでうまく行かない方に頻発してかける傾向があります。
がしかし、それが傷みを生みさらなるまとまりの無さを作り出し、そしてまたアイロンをかけまくるという負のスパイラルにも繋がります。

経験上、だいたいこの3つのあわせ技であることがほとんどですが
お客様がカバーできる箇所といえば3番でしょうか。
まずは自分のアイロン、ドライヤー、触りグセから見直してみてください!!

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