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2019. 08. 29

人は見た目が100%

なじらね??

 

長男が風邪で食欲がなく寝込んでいるので

大好きな桃のヨーグルトを買っておいたら

今朝起きて、朝ごはんもほとんど喉を通らない状態でお腹も減ったんでしょうね

「桃のヨールグトたべるー!!」とそこだけは元気に言っていたので

「今は薬飲んだばかりだから、後で食べたら良いよ」と伝えると

「おやつの時間にたべるー。おやつの時間もうなるー?」といったので

「このカチコッチカッチンお時計さんの子供の針が10のとこ指したらだよ」と教えてあげましたが

一分も立たないうちに

「10時になったよー!針が10指したよー」って言ったので時計を見たら

秒針でした。

これ一分ごとに言われたら地獄でしか有りませんね。

 

では、本題です

人は見た目が100%

タイトルは言い過ぎな気もしますが
特に第一印象の場合、実際見た目しかないわけです。

そしてメラビアンの法則というものが有りまして
もし第2印象に持ち込めて話ができたとしても、第一印象とのギャップを埋めることはかなわないそうです。
視覚からの情報が55%で優位
聴覚からの印象が38%
話の内容などの印象が7%
つまり第一印象で「好きじゃない」とレッテルを貼られたら
話し方や話の内容などでは挽回できないということが言えると思います。

確かに髪ボサボサ、ヒゲボーボー、唇カサカサで
「わたくしこう見えてきれい好きなんです。」とどんなに甘い声で優しく言われても絶対信用しませんね。

そしてその見た目の印象を決める要素第一位はもちろん「顔」
これは人間に埋め込まれている本能なので覆しようがないですね。余談ですが、缶コーヒーの飲み口や壁のシミ、木の模様などが顔のように見えるのはその本能のせいらしいですよ。
顔が見たい生き物なんです。

そしてなんと顔の印象を決める第一位は「髪」
一説によれば髪が顔の印象の7割を決めるらしいですよ。

さっきの「こう見えてきれい好き」といった人の髪だけを素敵に整えたところを想像してみてください。
ヒゲを剃って髪ボーボーより確かに好印象になる気がしますね。

人との出会いはどうしても見た目からになります。
会った瞬間や会う以前から中身を知ってもらえる環境なんてごく僅かでしょう。

友人、仕事、恋愛、ただ街を歩くだけ
そんなときでも髪のキレイさ、整い具合は極めて重要だとわかります。

ぜひ、髪に意識が少なくなっていた人は意識してみてくださいね!!

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