髪にもシワが出来るんです。

理想的な髪は”真円”に近い状態です。

キレイな円は反射も均等でツヤが高く、手触りもサラサラツルツルで
素直にまっすぐと伸びていくイメージがしやすい状態です。

ですが、カラーやパーマによってダメージを持った髪や
年齢によってエイジングが進んだ髪は

このように髪にシワができている場合が多々あります。

髪にシワがあると
乱反射を起こし、ツヤがなかったりギラついたり、手触りも見た目にもザラついて感じ取られてしまいます。
また力のかかり方が不均一なので、うねったりブワついた広がりとなってしまったり
いろいろな髪の悩みの原因と考えられます。

そこでそれら悩みの原因である”髪のシワ”を内側から膨らませ”真円”に近づけていき
悩みを解決する新しい技術が「髪質改善ケアプログラム」です。

縮毛矯正とは違うの？トリートメントではないの？

「髪質改善ケアプログラム」は縮毛矯正のようにパーマ液を使いません。

・ダメージレスな縮毛矯正
・トリートメントでかける縮毛矯正

など傷ませない、ダメージレスをうたったメニューが世の中にはありますが
そういったものとは全く違います。

確かに、パーマやカラーに比べるとダメージは全く出ないと言っても過言ではないでしょうが
髪質改善自体はクセを伸ばすための施術ではなく
髪の形状を”真円”に近づけることでクセの状態にも効き目があるということです。

また、トリートメントのように失った栄養を補充するのとも違います。

実際にかなり多くのモニター様に体験していただいた結果

・扱いやすくなった
・サラサラになった
・雨の日でもクセが出にくくなった
・一日中まとまっている
・ツヤがすごく出た
・髪年齢が若返ったよう

などの喜びの声が届いております。
ですが、基本的にコレは髪の形状が整ったからであって
補充したタンパク質や保湿成分によって起きているわけではありません。

ですので、ダメージ補修に関してはトリートメントとの併用をおすすめしています。

結局、私には何が合うの？

「髪質改善ケアプログラム」
「ヤバツルトリートメント」
「縮毛矯正」
etc…

髪の悩みに対処するメニューは当店でもたくさんあります。
他店も含めると尚いっぱいあることでしょう。

なにが合うかは実際に
髪を見て
お話を聞いて
さらには、施術の説明に納得や共感をいただかないことには

絶対に合う！！と言い切れることはないでしょう。
ですから、ぜひ一度ご来店いただき、しっかりと話しを聞いた上で
希望に沿ったメニューをお選びいただくことが一番だと思います。

ですが、ひとまず
「クセ」に対するところだけで簡単に
合うか合わないか、「髪質改善ケアプログラム」に期待が持てるか縮毛矯正でないとクセは伸びないのか
診断できる方法をお伝えします。

髪を乾かした状態でクセが出ている人の場合
シャワーでしっかりと濡らすとストレートに近くなる人と
濡らしたらクセがくっきり出るようになる人がいます。

この場合、「髪質改善」が合う人は
濡らしたときにストレートに近くなる人です

髪のクセには大きく２タイプあります

「質」が原因の人
「毛穴」が原因の人

日本人は併用型が多いのです。
ですが、「質」が原因の場合濡らすことでまっすぐに近くなる場合がしばしばあります。
「毛穴」が原因の人は濡らすとくるくるが余計目立ったり、変わらなかったりです。

「質」原因の人は「髪質改善ケアプログラム」でクセすらも落ち着く場合があります。
「毛穴」原因の人がクセを伸ばしたい場合、縮毛矯正でないと伸ばせないでしょう。

お風呂に入った際に、改めて確認してみてください。

騙すようにならないために、先にお伝えすると「継続」が大切です

「髪質改善」

すごく希望が持てるワードですね。
私達スタッフも、先に体験していただいたモニター様達も
大変期待しておりますし、すでに実感と喜びの声を多く頂いております。

ですが、やはりたった一回の施術で劇的に！！とはそううまくいきません。

できれば、まずは３ヶ月で３回の継続が理想です。
(初回施術前Aさん)

（1回目施術後Aさん）

(2回目施術後Aさん)

(初回施術前Bさん)

(1回目施術後Bさん)

(3回目施術後Bさん)

(カラーと同日の施術も出来るので髪色が暗くなっている日の写真もあります。)
（※仕上げには必ず”熱”を与えるため、アイロンでの仕上げになっています。ストレートなのはアイロンによるコントロールの部分も大きいですが、髪のザラザラ感のなさ、みずみずしさ、柔らかそうな質感が増しているのが写真からも見てとれるかと思います。）
そしてその後は
まとまらなくなってきた間隔で行っていけばいいので、そのあたりは縮毛矯正に似ていると思います。

そのあたりの相談も値段、時間、髪質、理想などしっかりとすり合わせて話し合ってから行いましょう。

気になる方は、まずはご連絡ください！！