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2018. 12. 06

和漢カラーのいいところ

なじらね??

和漢カラーってなんですか?

まだまだよく聞かれる質問です。

同じようなことを書いてきたことがありますが、
初めてここに訪れた方も見てくださるかもしれませんので改めて書いてみます。

〜〜〜和漢とは??〜〜〜

東洋古来の漢方やハーブ、野菜などの植物のことです。
和漢カラーとはこういった植物のエキスを粉末化したものを使いヘアカラーをしていきます。

〜〜〜どんな色ができるの?〜〜〜

ほとんどのご希望のヘアカラーに対応します。
染め上がりだけ見るぶんには、いわゆる一般のヘアカラー剤で染めたか、和漢カラーで染めたのかわからないですね。
ディープなおしゃれ染めから普通の白髪染めまで何でも出来ます。

〜〜〜何が違うの??〜〜〜

植物エキスで染めるカラーでは唯一の明るさも作れるカラーシステムです。
髪の明るさはブリーチをして脱色しなければ作れません。
よく勘違いで、茶色く色をつけている。。。と思っている方もいらっしゃるのですが、
黒髪は脱色しなければ茶色くはなりません。
洗濯ブリーチとイメージすればわかりいいかもしれません。
黒い服にコーヒーこぼしても染まりがわかりません。
黒い服を明るくするには洗濯ブリーチをする必要がありますね。
で、カラーというものは必ずブリーチをします。
ただ今までの植物染では同時にそれを出来ませんでしたが、和漢はそれを同時にできるようにました。

〜〜〜そうなると、何が変わるの??〜〜〜

植物エキスが頭皮や髪に優しく、カラーによるダメージを抑えてくれます。
コンセプトは「傷まない・しみない・臭わない」を掲げて開発されたカラーシステムです。多くのお客様に、実感いただき満足の声を頂いております。

そしてもう一つ、和漢はブリーチを使わないで、植物染だけで染めることも出来ます。
これをすると通常のカラーとは全く違うブリーチでのダメージが出ない状態で染められます。

伸びた根本は、明るくできる和漢カラー、
すでに染まっている茶色い部分のカラーを変えたいところに、植物エキスのみでカラーを。
このやり方がサロンの営業中でも一番使う手法ですが、これだと茶色い部分に関しては
ブリーチによるダメージが0(ゼロ)で染めることが可能です!!

と、少しばかり書いてみましたが
文章だと長くなるし、難しいですね。
ぜひお店にいらして、実際に体験しながらお話させてくださね。

お待ちしております!!

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