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2017. 09. 24

リンス、コンディショナー、トリートメント

昔はよく聞かれたけどね

なじらね??

リンス、コンディショナー、トリートメント。

みなさん、この違いなんだかわかりますか?

リンスは表面、トリートメントは内部まで、コンディショナーはその中間。

的な話が巷にはあったりしますが

コレ、間違いです。

中にはこの話から派生してなのか

シャンプーしたあとトリートメントした上にリンスする方とかもいらっしゃるようですが

美容師さんでこの方法勧めてる人あまりいないんじゃないかな?

じゃぁ何で分かれてるの??

これ特別定義はないんですって

各メーカーが独自に区別しているようです。

つまり

トリートメント=ブランドトップのクオリティ、濃度や成分が豊富、自信あり

リンス=ブランド最下層のクオリティ、濃度や成分が低い、

コンディショナー=その中間

だいたい各メーカーがこう言った定義を独自に作り商品名として世に送り出している感じになります。

調べてくれてる人がいたから参考までに↓↓↓
違い.com

ちなみに正確な意味でのリンスというのは今時代必要ありません。

石鹸で髪を洗うと石鹸のもつアルカリ性にPhが傾いて髪がギシギシとするのでそれを酸性に戻すために使うのがリンスという意味がもともとのものです。

日本ではそこから離れて、独自の進化を遂げているリンスですがトリートメントやコンディショナーも多分99%の商品が酸性で作られていると思うので「リンス」という機能はもう意味ないんですね

あとね

だいたいの場合トリートメントにはコンディショナー能力も備わっているので

二度づけの必要はありません。

だって内部補修したのに表面バサバサのままのトリートメントって作る方がおかしいでしょ?

つまりね

ダメージに困っていて、髪をキレイにしたいならトリートメント一択かと。

わたくし個人の意見ですが

ご参考まで。

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