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2017. 04. 20

練習とか期限とか計画とか

スタッフに向けて書きましたのです。

20%増量中がずっと続くと有り難みがなくなり

いつ標準戻るのか?不思議に思い

戻ったら高く感じてしまうので買わなくなるんじゃないかと自分を疑います。

メーカーのやる20%増量中は期間限定じゃないとたいして効果はないんじゃないかといつも買う飴の袋を見てふと思った今日この頃

皆さま

なじらね??

今日はいつもと違う入り方にして見ました。

まくらとは全く関係なく

今日は「練習」の話。

わたくしたちの仕事は

職人とサービス業の両面が必要である1つの職業でありますから

お店では両面ともに練習の課題があります

うちのお店は従業員の

「ワークライフバランス」を充実させることを理念の1つとしてますので

基本的に練習の方法は当人に任せております

しかし、のほほんと放任してるわけではなく

カリキュラムや項目は店仕様で用意して

その中身をいついつまでに、ここまでの成果を上げるという

計画を任せている感じでやっておりまして

その計画自体が甘ければチェックを入れますし

計画よりも遅れていればチェックをいれます。

なので、練習時間も練習回数も遅れてなければ増やす必要はありません。

そこで考えるのが

練習の「質」です。

精密な作業を体に叩き込むため必要なのは量でしょう。

もちろんそれも大切な事です。

ただ、それだけの話にするなら先輩美容師のスキルには一生追いつけません。

つまり若い美容師に必要なのはそこではない、という事です。

毎日する練習。それだけなら比較的誰でも出来ます。

練習を「練習をした」いう経験だけに成り下がらせるなら圧倒的量が必要です。

プライベートなど関係なく24時間美容師漬けにならなくては満足いく技術は身につかないと思います。

そうではなくて

練習は挑戦した経験の数であるべきだと思います。

失敗は成功のもとではありません

挑戦こそが成功のもとなのです。

練習をした。という経験単体を積み上げるには何度も言いますが、量に勝るものはありません。

質を上げるには1度の練習にする挑戦の数をどこまで増やせるかが何よりも重要だと思います。

なんとなく続けていればいつかはチェックに合格するだろうはわたくしの中では何にも挑戦していないのと同じです、

常によく日には合格できる様に合格できるラインに挑戦することが練習であると考えます。

と、

言葉で言えば固くなるよね〜

分からなければすぐに聞く

出来なければ何が出来ないのか伝えて教えてもらう

教えてもらったことを守る

教えてもらったことをしっかりと反すうして
さらに出来ない、分からなければ再度教えてもらう

最速で仕上がる様に今日、明日仕上げるつもりで臨む

期限ギリギリに初試験を受ける様な計画にはしない

結果が出ない日々にモチベーションを下げられるタイプの人ならばなおのこと早く結果を出す方法を自ら取るしかないでしょう

実に分かりやすい!!

取り引き先がお客様個人という仕事がらか

期限を意識出来ない人が多い様に感じます

会社相手に仕事をしていて納品期限を守らなければ

仕事なくなりますね

納品の精度を意味が分かっていない人が多い様に感じます

求められてるクオリティーを再現出来ないスキルなら

仕事なくなりますね

期限を守らなくて良いなら

わたくしは給料日を守る必要がないということでしょうかね??

自分勝手に引き伸ばして良いのでしょうか?

契約を結んでる額より下げても良いのでしょうか??

雇用関係は売買関係の一種でしょうから

暴論ですがこのロジックまかり通る事になります

そのぐらいの気を持って期限を守る様にしないといけません

何日かに分けて書いてると

意味不明な長文になります…

わたくしも時間管理しっかりして

ブログ位軽くかける様にならなくっちゃ(爆)

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