menuclose

2017. 06. 17

酔った

なじらね??

前に載っけた

ブルージュという種の青を基調にしたカラー

青さが見えるくらい濃厚に入れ青味で暗く魅せる

これもブルー

蛍光灯の元では写真には写せません

これもブルーが基調。

グレーというよりシルバー。

実はこの方はほぼ白毛。

お三方、いわゆる一般職の方々です。

最近は新潟も数年前より

職場の髪型やヘアカラーの規制が緩くなってきたのを感じます。

職種が多様化してるってのもあるかもしれませんが、

いよいよ仕事が出来るかどうかと髪色は関係ないという事が「上」の人達も理解してきたと思って良いんじゃないでしょうか。

元より美容師だからなのか

髪色を規制しすぎる会社、社会風土に疑問しかありませんでした

例えばとあるコンビニの規則で聞いた話は

男性の髪型は耳にかからない、目にかからない、肩につかない、もみあげは耳たぶまで、ヒゲ禁止

です。

常識で考えればこれをこなしてれば清潔感が感じられる髪型しかできないように思いますが

実際は

クリアーしてるけど油でギトギト

フケがたくさん

セルフで切っているのがバレバレなザンギリ

こんなコンビニの店員はたくさん見てきました。

長さを規制するのが簡単でわかりやすいからするんでしょうが、意味を成していない場合も多々あるという事です。

そしてどういう人から食料品を買いたいかは言わずもがなでしょう

ルールや制限は一定の線を持ってしなければ

組織としては成り立たないのはわかりますが

目的を成してないルール内や目的を忘れたルールだけには全く納得できません

ブリーチ金髪にして

不精に見えるのは

その髪が

オシャレでなく、ケアが行き届いてないからです

ロングにして

チャラく見えるのは

その髪型が広い意味で似合っていないからです

そういう視点で髪に対して捉える世の中になれば

美容師にして見たら大変ありがたいので

ぜひそうなっていってもらいたいものです

そう言った意味では

校則も一部理解出来ません

確かに何かしら整合性意図は読み取れなくは無いですが

論破しろと言われれば出来なくありません

ただ学生時代にそれをしたならば、年功の圧力でねじ伏せられるという

なんとも不合理な合理をご教授頂くだけです

人は見た目で判断しちゃいけないという道徳を真っ向から無視されます

などと申し上げますと、わたくしが無法者かと思われかねないですが

わたくしは美容師として

人は見た目だと思います。

というか、そのために仕事をいたしております

個性やよりキレイにや、今の気分を見た目に表現するのが仕事だからです

さらにわたくしルールや規制はそんなに嫌いじゃありません

どちらかといえば規制の中で虚をつくのが好きな

この世に生を受けてから変わらない天邪鬼です

まぁ皆さんそれぞれ色々な条件の中で生きてるかと思いますが

髪や見た目、美容のことであれば真剣に一緒に考えますので

なんでも話して下さいね。

タグ